MARでの走行で気になったこと

MARでの走行で気になったこと

GWは一日だけですがMARで主にWTの車を走行させました。その日は午前中から突撃してタイヤ選択をしていました。別記事:MARでWTタイヤ選択

とりあえず使用するタイヤが決定してからはいつもどおり鬼周回開始です。途中、自分で周回数をリセット、その後PCのトラブル?起因で再びリセットされたにもかかわらず、帰宅前には1000周を超えていました。トータル1400周くらい?アホですね。

夕方頃から麻婆さんのレース動画youtubeチャンネルのおかげで、私の中では勝手におなじみ?になっている上級者の方々がいらっしゃいました。ちなみに自分、ミニッツ関係の動画、ブログはかなりチェックしていて、関東の速い方々とか面白い情報を発信してくださっている方のお名前とかタグネームは、一方的に存じ上げています。ミニッツ周りに関してはほぼネットストーカー状態です。怖いですね。

なので、お顔は知らなかった方でも、「レース動画で良く見るタグ名の方だ」とか「いつも見ているブログの方だ」とか「レースで車速が異様に速い方だ」とか「ミニッツおばけの方だ」という感じで、こっそり車の動きを参考にしたりしています。とても怖いですね。

さて、この日はそんな方々とせっかくご一緒できたので、自分の疑問などを聞いてみたり、その方たちの車を試しに走らせてもらったり、自分の車を見てもらったりしました。その日のレイアウトでは常連さん達はWT(青モーター、ピニオン8枚)で8秒後半のタイムで走っていました。充電して、ポンと走らせるだけでそのタイムが出ます。こちとら1000周しても8秒台は出ていません。

腕の違いに大きな差があるのはわかっていますが、1周くらい出てもいいんじゃないかと相談し、自分の車を試走していただくことに。

常連さん「電池炊いたら8秒台でるよ」

常連さん「ただ、これハイポイント(スロットルエンドポイント)絞っていますよね?」(え!!?)

今のところタイム命のわたくしが意図的にそんなことをするはずがありません。けれど、エンドポイントはモーターの回転数が頭打ちになる数値にはしてあります。別記事:Noble NB4 設定の見直し〜スロットルエンドポイント

スロットルエンドポイントを上記の設定にしてからも、タイム的な違和感はありませんでしたし、なんなら回転数が頭打ちする数値より大きくすることは弊害しかないと考えています。ただ、絞っていると感じるくらい速度に違和感があったということなので、不安になってきました。

数日、就寝前に無駄に悩みます。「回転数は頭打ちになるけど、圧がかかった時のトルクが違ったりするのかな?いや、そんなことないだろ?ないよな?」

困ったときは初期からお世話になっている京商ユーザー相談室に相談だ!ということで、聞くのも恥ずかしい内容ですが念のため確認してみることにしました。

「モーターの回転数が頭打ちになるところでエンドポイント設定しているのですが、パフォーマンス的には問題ないですよね?」
京商ユーザー相談室「大丈夫だ。問題ない。」
「ありがとうございました。」
(内容だけとって、文面は創作です)

やっぱりそうですよね。これで良く眠れそうです。この京商ユーザー相談室ですが、結構神対応してくれますので、困ったことがあった時はおすすめです。

さて、そうなると常連さんが感じた違和感はモーターと電池ということになります。緑の6、7枚、青6枚ピニオンあたりではパワーソースの違いをはっきりと自分で体感できていましたが、青の8枚でもやっぱりあるのだなと再認識しました。

対策として自分ができるのは電池だけなので、やはりマッチド必要だなという結論になりました。過去に1回だけやったことがあって、効果があるのも体験済みなのですがね。

メンドウです ( ´∀` )